「日本・EU議員会議」における衆議院派遣の報告、第2弾です‼️
7/14(金)
フランス・ストラスブールから、ポーランドへ渡り、
①ノヴァツカ下院ポーランド・日本友好議員連盟会長との懇談
私からは、公明党の山口代表が6/9に、パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド大使と会談。
 その中で大使から依頼のあった「戦争は終わっていないが、今の段階から、できる限り早くウクライナが復興を実現するための日本の支援(準備)」について、
山口代表の「さまざまな災害から復興を成し遂げた日本の経験をウクライナ支援に生かしていく。復興のプロセスが一日でも早く進むように協力し合っていきたい」との発言を紹介するとと共に、
ウクライナからの避難民を約300万人受け入れてきたポーランドの取組や現状、課題等についてお聞きしました。
②ウクライナ避難民施設(UNHCR運営ウクライナハウス)視察
今までの取組をお聞きすると共に、現状の課題、必要な支援等についてお聞きしました。
⭕️戦争になって、ウクライナから600万人が出国。その中で最も多い出国先がポーランド(約300万人)今年に入ってからも約10万人。その9割が女性と子ども。
⭕️避難してきたウクライナ人の7割が、ポーランドで働いている。
 ウクライナの方の思いは「1日も早く帰りたい!だから、今は生活のお金を少しでも使いたくない」と、かなりの節約生活を送っている。
⭕️施設への相談数は
1ヶ月500件〜700件
電話相談 200コール
健康相談 100件
この施設で働いているウクライナ人の方もいる
※一般相談、住居相談、弁護士相談、電話相談等のブースに分かれている
⭕️ Q . 子どもたちの様子は?お困りのことは?
・子どもたちの思いは1つ。友達がウクライナにいるので帰りたい!
・ポーランドの学校に行かせてもらっているが、やはり教育の流れが違うので、ウクライナの教育が受けたい。避難施設の支援で、ウクライナ人のための学校が1校できたが、もっとできると助かる。
・「ウクライナ人は1人じゃないんだよ」という活動をして頂けるとうれしい!
等、様々なご意見を頂きました。
このご意見を受けて、何ができるのか、しっかり考え、取り組んで参ります!
最後に、今回の「日本EU議員会議」に参加させて頂いて
初めて、国際会議に参加させて頂いて、多くのことを感じ、学ばせて頂きました。
まずは、大前提として「語学」の重要性を、改めて痛感致しました。
「EU議会」は、多くの言語が飛び交う議会でありますが、通訳のためのブースが数多く並び、たくさんの方の通訳のおかげで、議会が成り立っています。
今回、実感として、通訳の方により、発言の理解が進む場合と、逆に苦しい場面がありました。
 また、欧州議会の議員さんにとって、英語は必須であり、何気ないコミュニケーションの場面での、語学力の不足が悔しく、力を付けなければと痛感致しました。
「日本EU会議」等の協議の場面では、私たちが当たり前だと思っているようなことでも、相手方にとっては、そうではなく、しっかり日本の状況や考え方を、丁寧に説明していくことの重要性を感じました。
 
そして、意見を交わし、合意点や課題を、丁寧に見い出していくことが重要であり、
 日本としての立ち位置、取組を的確に捉えて、簡潔に伝えると共に、自分として(党として)の意見も同様に、的確かつ簡潔に伝える力が必要だと感じました。
他にも、たくさんの学びがありました。今回の派遣をしっかりと、今後の日本とEUの友好促進のため、また日常の議員活動に生かして参ります!