7/11〜14 「第41回日本・EU議員会議」の派遣メンバー(9名)として、フランスのストラスブールへ‼️
このことについて、2回に分けて、ご報告させてください。
7/11(火)は、14時間超えの移動の後、ドイツ・フランクフルト経由で到着
7/12(水)13(木)
2日間の日程で行われた「日本・EU議員会議」では、「ロシアのウクライナに対する戦争」「日本・東アジア及び東南アジアにおける安全保障」「人口知能(AI)に関する規制の必要性」「環境エネルギー」「日EU貿易関係」など、7つのテーマについて、活発な議論が交わされました。
私は「人口知能(AI)に関する規制の必要性」に関するテーマの、ファーストスピーカー(最初の発言者)として、日本の取組を2点紹介しました。
①G7広島サミットにおいて「民主的価値に沿った信頼できるAI」という共通ビジョン目標の合意形成が行われたように、国際的ルール構築において、日本が主導的な役割を担っていく取組。
②生成AIの開発、提供、費用を促進するためにも、懸念やリスクに適切に対応するための「ガードレールの設置」が必要との認識で、7/4に文科省が発表した「教育現場における生成AIの扱い」について、ご紹介しました。
具体的な内容の紹介と共に、私が重要だと思うことは、
安全な利用の大前提として、また”偽情報を見抜く”という観点からも、まずもって「人間自身の学習が必要であり、そうでなければ、AIを使いこなすのではなく、AIに振り回されてしまう」ということ。
世界中に大きな恩恵をもたらす可能性のある「AIの開発、発展」のカギを握るのは、“人間の心”であるということ。
正確で正しい情報、また人権に配慮された優良な情報を、より多く打ち込んでいくことで、「AI」は、人間に有意な存在へと、どんどん成長していくでしょうが、逆に2016年のM社の「ヘイトスピーチ問題」のように、悪意の入力が繰り返されれば、人間にとっての脅威となります。
まさに、“心こそ大切なれ” 、私は「AI学習」が、
①自らが、まずしっかりと学ぶことが、利用の大前提(重要な根底)であること
②どこまでも、使う側の人間の“心の有り様が重要”という点
が、すごく興味深いというか、元気が出るというか、この部分は、時代が変われど、場所が違えど、変わらない “教育”の、また “人間社会” の重要な部分”であるのではないかという発言をさせて頂きました。
最後に「共同声明」を発表致しました。
7/12(水)AM
「日本EU議員会議」に先立って、
①マカリスタ(ドイツ選出)欧州議会・外務委員長
②ランゲ(ドイツ選出)欧州議会・貿易委員長
との会談も行いました。

